リトルサーバーは、株式会社リトルネットワークが提供しているレンタルサーバーになります。
月150円からWordPress(ワードプレス)が利用できるなど、充実したサーバー機能を格安で利用できることが特徴です。
リトルサーバーの基本スペック
項目 | 詳細 |
---|---|
初期費用 | 920円 |
月額料金 | 150円~ |
支払方法 | クレジットカード、銀行振込 |
サービス開始日 | 2016年7月 |
運営会社 | 株式会社リトルネットワーク |
料金プラン
プラン | 月額料金 | 初期費用 | 容量 | WordPress利用 |
---|---|---|---|---|
ミニプラン | 150円~ | 920円 | 20GB | 利用可能 |
リトルプラン | 250円~ | 920円 | 60GB | 利用可能 |
ビッグプラン | 430円~ | 920円 | 120GB | 利用可能 |
ベビープラン | 3,980円~ | 4,980円 | 500GB~ | 利用可能 |
※表示されている価格はすべて税抜き表示になります。
リトルサーバーの特徴
月150円でWordPress(ワードプレス)が使える
リトルサーバーですが最も安い月額150円(税抜)のプランでも、WordPress(ワードプレス)を使用したサイトを構築することができます。
さらにデーターベース(MySQL)が3個与えられるので、最大3つのサイト&ブログ作成が可能です。
最安プランでも充実した機能を揃えていることが、リトルサーバーの強みと言えます。
ね?高いですよね?笑
稼げる人にとってはすぐ挽回出来るかもしれない額かもしれないけど、このままだと私には無理かな〜と😅
経済的にはリトルサーバーすごく魅力的ですよね。またちょっと時間と心の余裕ができた時にそちらも考えるかもしれません🙂— かめの (@kameno_kiss) 2019年7月30日
ドメインキングからリトルサーバーへのWordpress移管なんとか完了!
1.WordpressバックアップをFTPで取得
2.phpMyAdminでエクスポート
3.新サーバーにFTP転送&DBインポート
4.独自ドメインのDNS変更2がWindows7マシンからは接続がリセットされました続出できず。
v6プラスのせいなのか?— kataen (@kataencom) 2018年4月15日
12か月契約でお得に
料金の支払いは1か月・3か月・6か月・12か月で可能となっており、12か月一括払いにすることで月換算の料金を抑えることができます。
– | ミニプラン | リトルプラン | ビッグプラン | ベビープラン |
---|---|---|---|---|
1か月契約 | 不可 | 不可 | 不可 | 4,980円 |
3か月契約 | 不可 | 930円 (月換算310円) |
1,500円 (月換算500円) |
13,980円 (月換算4,680円) |
6か月契約 | 960円 (月換算160円) |
1,680円 (月換算280円) |
2,820円 (月換算470円) |
26,280円 (月換算4,380円) |
12か月契約 | 1,800円 (月換算150円) |
3,000円 (月換算250円) |
5,160円 (月換算430円) |
47,760円 (月換算3,980円) |
全プラン12か月契約にすることで低コストでサーバー運用が可能です。
無料で独自SSLが利用可能
リトルサーバーの全プランで独自SSLに対応しています。
グーグルも推奨している常時SSL(独自SSL)を、無料で利用することができます。
なんと月額150円のミニプランでも設定することが可能です。
月額150円からのリトルサーバーがいいかも WordPress可で独自SSL対応も嬉しすぎる
— メ (@yu_n_t_i_) 2019年2月11日
全プランで7日分の自動バックアップ
リトルサーバーは、毎日自動で全データのバックアップを取っており、万が一サイトやブログが消滅したときにデータを復旧することができます。
どのプランでも7日分のバックアップが行われていて、復旧も無料で行うことが可能です。
ワードプレスでやらかしてしまって検索してもちんぷんかんぷんでウギャーと移転先のレンタルサーバーさんに
恥を忍んで相談をしてみた所バックアップ→丁寧な説明をいただいた上に最終的に代行で作業をしていただく…
価格も安いしリトルサーバーさん夜分遅くまでありがとうございます😭✨— かなぎ@ろこも (@kanagi_t) 2018年12月18日
あ、リトルサーバー の方が転送量多いんだ。バックアップもあるし、リトルサーバー かなぁ?
— akika@バルク品 (@a_kika) 2018年2月6日
WordPressなどのCMS自動インストールに対応
リトルサーバーですが、メジャーなCMS(コンテンツ管理システム)を簡単にインストールすることができます。
名称 | 詳細 |
---|---|
WordPress(ワードプレス) | 世界CMSシェアNo.1 |
MovableType(ムーバブル・タイプ) | 商用CMSで安全性が高い |
Zen Cart(ゼンカート) | EC向けCMS。オープンソースなので無料で利用可能。 |
EC-CUBE | 国内では有名なEC向けCMS。 |
XOOPS Cube(ズープスキューブ) | 古くからあるCMS。コミュニティサイト向けサイトに最適。 |
PukiWiki(プキウィキ) | Wiki系CMS。Wikipedia系サイトのみでなくまとめ系サイトにも使用されている。 |
上記の6つのCMSを、数クリックだけで自動でインストールすることが可能です。
無料でお試しできる
リトルサーバーでは、10日間無料でお試しすることが可能です。
ただしディスク容量が3GBになるなど、一部機能が制限されます。
お試し期間中にサーバー上にアップしたデータなどは、正式契約をすることによって引き継ぐことができます。
管理画面の操作など使い勝手を確認したい場合は、まずはお試しから利用してみましょう。
レンタルサーバーを探してる。バリューサーバーにするか、リトルサーバーにするか。無料お試しとかあるけど、規模が小さいのでコストで検討してる。今夜中に決めるよ。
— mama-kozuka (@kozuka_kiry) 2017年6月9日
リトルサーバーの口コミ
リトルサーバーに問い合わせしたら
15分で回答あり、
そして良心的な返答に好感色やはりリトルサーバー大好きやで!
でも迷惑メール扱いにされてて草w
— ぷに太@アドセンス全3300文字でクリア (@punigibyoumoti) 2019年4月24日
おお、情報ありがとうございます!
リトルサーバー、安くてよいですね!評判も良いようですし。
職業的にさくらも使ってみた方が良さそうなのですが、この安さは魅力ですね〜。ちょっと悩んでみます、ありがとうございます😆✨— ごく (@gokutubusi) 2018年11月18日
いや、最低ラインしか使わんでいい。先ずは債務削減ね。
ブログ見たけど、削減できそうなのが
固定回線→楽天モバイルorワイマックスレンタルサーバーをリトルサーバーに変更
1000円のサーバーを250円にすると750円しか変わらないけど、
750×12ヶ月で年9000円
リボ15%なら
1万以上削減ね。— ぷに太@アドセンス3300文字でクリア (@punigibyoumoti) 2018年11月25日
…今気づいたらさくらライトじゃWordPress使えないのか…移転必須か…。
だったらリトルサーバーさんの一番安い20GBので十分なんだよね。
さくらライトの10GBでも全然使えてないのに増えてどうするwww— 一時保存。コロケ!続編ネタバレ注意 (@totyuhozon) 2018年5月5日
リトルサーバーのまとめ
リトルサーバーですが、月額150円からWordPress(ワードプレス)利用可能・独自SSL・全自動バックアップ・データベース3個の機能が揃っていることが評価できます。
他社サーバーと比較しても、低料金プランでここまで豊富な機能があるところはわずかです。
これからサイト制作を始める方や小規模~中規模サイト運営の方には、コスパ抜群のレンタルサーバーと言えますので、できるだけ料金を抑えたい場合は検討してみると良いでしょう。